私たちの星（地球)
私たちの星（地球)
投票の結果をみて、少しばかりお役にたつと思い、私たちを取り巻く地球、宇宙規模のマクロから放射能のミクロまで 私のところに届く情報、お届けします。
目的はいたずらに恐怖心を煽るものでもなければ、驚かすだめでも、ありません。もちろん知識披露でもありません。もっとも私の知識ではない。
知ることにより、私たちは、よりよく生きてゆくことができる そのためです。
私は海に小舟で出かけることがありますが、海図がないと、怖くて、航行できません。海に隠れた暗礁や 浅瀬などで 大きなダメージを受けるからです。そのために、海図を常に見ます。
このコーナは完璧ではないですが、海図としてみなさんご利用いただければと思います。
私たちの星(2)20120810
ご存知でしたか？太陽が今年の5月に2極から4極にシフトしたことを・・・
以下新聞記事
■太陽磁場、来月に４極化か…３００年前は寒冷に
国立天文台などは１９日、５月にも太陽の磁場が反転し、北極と南極にＮ極（プラス磁場）、赤道付近に二つのＳ極（マイナス磁場）が出現する「４重極構造」に変化するとの予想を発表した。
同天文台の常田佐久教授（太陽物理学）らは、太陽観測衛星「ひので」を使い、磁場データを分析。昨年７月以降、北極の磁場がＳ極からＮ極に反転し始めたことを確認した。一方、ほぼ同時に反転するはずの南極はＮ極のままで変化せず、４重極構造が確実視される状況となった。
以上読売新聞 2012.04.20 ==（既に4極化は完了している模様 M.K）
以下はいろいろな人のコメント
■太陽には南北両極に正（+）と負（－）の極があり
約１１年周期で同時に反転します。
通常では
次回は２０１３年5月に南北極が反転をはじめるはず。
ところが、太陽観測衛星「ひので」観測によれば
驚くことに北極（－）では約１年早く反転がはじまり
既に地場が０化しているのに対して
南極（＋）ではそれほど変化が無く安定している。
■太陽の磁場が来月（2012、4月時点）から２極から４極に変化するとのことですが、これはとんでもなく大きなニュースです。上記の記事にも書いてありますが、１７世紀頃の太陽は４極構造でした。
この１７世紀は歴史に詳しい人はご存知だと思いますが、１７世紀は小氷河期と呼ばれる異常に寒い時期です。
そして、この小氷河期により、各国で作物の収穫量が減少し、飢饉が世界中で発生。
寒さと飢饉により、内乱や戦争、疫病の流行などが相次ぎ発生した混乱の時代でした。
別名「17世紀の危機」とも呼ばれる、人類史に残った大きな出来事です。
■実は地球も大きくポールシフトしています。（北極が動いている）
これらは宇宙規模、地球規模の変化ですよ。あらゆる天変地異に影響することであろうと推測されます。事実を知っておくことは大事です。
■事実をお含みいただいて、毎日お世話になっている太陽をとくとご覧あれ
私の立場がフリーランスなので、かける記事、園長だったらこんなこと子育てに直接関係ないからかけないですね。感謝感謝。
8/5,米、対中国経済制裁
イランは、イスラエルを射程に入れる中距離ミサイルの実験に成功。これとイランの核開発問題を巡りって、米はイランと貿易関係の深い中国に対する制裁措置を発表。制裁対象となった中国の崑崙銀行は、米金融市場から排除された。
中国は、現在米に対して激しく抗議、撤回を求めているが、米にその動きはない。対中国包囲を前提とした、日米露の共同軍事演習に対する中国の怒りも大きく、今後の対立の激化は避けられないものと思われる。
(私の知人の記事転載)
※なぜ、
このような記事をここにあげたかと申しますと、
子どもの幸せを考えると、将来の社会・世界の情勢は大きな大きな要素の一つです。（子供のみならず）平和ボケに陥っていた私などは近年、未来の世界情勢、食糧情勢、日本の社会情勢に危機感をもって驚愕することしばしばです。一つのコーナーを設けて情報提供は皆様にとって有益ではないかな と考えたりしています。情報提供だけですが・・・これからは何かと大変な時代を迎えそうです。覚悟は必要かも知れませんね。戦争の二字も絵空事ではございません。このような情報提供を続けるかはまだ迷ってます。なぜなら「私の役どころではない」「ここまで来ると、知らぬが仏」がより幸せ？・・これらの理由から
当に「生きる力」が問われる時代です。とりあえず今回は紹介。
■更に異常気象の追い打ちもあります。
今回の中国の大雨は相も変わらず、死傷者は少なく報道していますが、これは報道規制によるもので、実のところは、数千人規模のようです。天気図を見てください。8/5 台風11号が沖縄あたり、中国方向に進んでいます。かなり心配です。
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中国政府の姿はどこかの法人組織とだぶり笑ってしまいました。
■城陽に目を移せば、木津川の堤防の中身は粘土ではなく砂です。（専門家から聞いた）必ずしも安全ではありません。万一に備えておく方が賢明でしょう。いつもHPトップにあげている河川情報はそのためのものです。
